直接金融と間接金融の違いは?

直接金融とはお金を必要とする相手に直接お金を出資すること、間接金融とは預金者からお金を借りて必要な人に貸し出すことを言います。
直接金融の代表的な商品は株式や債権が挙げられます。
この場合、お金を出す人を投資家と呼び、企業や国、地方自治体などの株式や債権を投資家が相手から直接購入し、配当や利息を受け取ります。
企業が新規事業を立ち上げるにも債権を発行し資金を集めなければいけません。
しかし債権を購入してくれる人を探すのは容易なことではありませんから、そこで証券会社が企業から手数料をもらって仲介販売を行います。
直接金融は投資家が信用リスクを負うことになり、株式や債券を発行して要り企業が倒産した場合はお金は全額返ってこないこともあり、直接金融は投資は自己責任となります。
その為、投資先が安全かどうかを自分で判断しなければいけません。
ただその反面、投資家の得られる利益は大きいというメリットが有ります。

間接金融の代表的な商品は銀行預金です。
仕組みは、預金者が銀行にお金を預け、銀行はそのお金をほかの人や会社に貸し出します。
銀行は貸し出した人や会社から利息をもらい預金者に利息が支払われる仕組みです。
お金を貸した先からもらう利息と預金者に対して支払う利息の差額分が銀行の利益になり、利ざやといいます。
例えば銀行がお金を貸した先から4%の利息をもらっとして、銀行は預金者に2%の利息を払ったとするとこの場合は4%-2%=2%が銀行の利益となります。
万が一銀行がお金を貸した先が倒産したとしても損失は銀行が負うことになり預金者の預金は基本的に安全に守られます。興味がある人はコチラへ